わたしは絶対に借金はしたくない

わたしは昔から絶対に借金はしたくないと思っている。そしてお金を借りることもしたくないと思っている。借金はしたくてしているわけではないと思う。しかしどうしようもなくてお金を借りるのもどうかと思う。一番いいのは前々からお金を貯めていればいいのだと思う。お金はすぐにはたまらない。だから小さいころからコツコツ貯めたらいいのだ。
過払い金を請求する人が増えてきているようです。過払い金の問題はテレビなどでも頻繁に取り上げられているようです。その影響で過払い金を請求する人が増えたのでしょう。一方で請求された業者はいうと、利益が上がらずに倒産してしまうところもあるようです。返してくれるはずの会社がないという事態にならないように、早めの請求がよさそうです。
【21世紀10年の軌跡/激動の過去と未来は】

 過去10年間、中国の経済規模は約3・5倍に拡大、昨年は世界2位の日本を事実上抜いた。英誌エコノミストは、2019年に中国が米国に代わり世界最大の経済大国になると予測する。共産党独裁体制下で経済成長を遂げ、軍事力の増強も著しい巨大国家が、次の10年も膨張を続けるか世界は注視している。

 中国は01年に、08年北京五輪の招致に成功し、世界貿易機関(WTO)にも加入、翌年には上海万博の誘致も決まった。21世紀初頭のこれらの出来事は、中国がさらに国際化し、国際社会の価値観やルールに従うとの期待を生んだ。しかし、それは幻想に終わったようだ。

 1970年代末に、改革・開放に転じて以来、中国は市場経済化を進め、低廉な労働力と外資導入を武器に急成長、中国産品は世界の市場を席巻した。外貨準備高は10年間で15倍になり、2006年に日本から世界一の座を奪って以来、差は開く一方だ。

 この10年、中国は経済発展をバックに、国際社会で発言力を強め、西側と協調姿勢を取りつつ対立する局面も増えた。多くの国際摩擦の背景には、一党独裁下でひたすら成長を追求してきた発展方式の矛盾がある。

 党権力と資本が結託し、巨額の資金と開発権を基幹国有企業に集中する「国家資本主義」は、貧富の格差や腐敗の蔓延(まんえん)などの矛盾を深刻化させたが、対外関係でも、人民元の低レート維持、知的財産権の侵害、環境破壊、資源を持つ独裁的政権への協力など、成長第一の国策は、国際社会の批判を受けてきた。

 それに対し中国は、国情を盾に正当化してきたが、近年は国内でも、不動産開発のための強制立ち退き、企業の環境汚染、劣悪な労働条件などへの国民の不満が増大、騒乱や紛争が頻発、チベットや新疆ウイグルの少数民族の反乱と併せ、政府は治安維持に莫大(ばくだい)な資金と人力を投じざるを得なくなっている。

 中国は昨年、発展方式を見直す方針を打ち出したが、その前提になる公平、公正な制度の確立には、現行の一党独裁制から民主主義制度への移行が必要と多くの識者は考えている。昨年、ノーベル平和賞を受賞した民主活動家の劉暁波氏はその主張の代表格だった。

 劉氏は現代中国の特徴を「官と民の対立」ととらえ、政治制度を改革し一党独裁を克服しない限り、対立は拡大し中国は破滅すると主張した。主張を綱領化し、彼が起草した「08憲章」は体制派の知識人も賛同したが、中国は懲役11年の重刑にした上、平和賞への激しい非難と妨害に出た。一党独裁維持への危機感がそこに見える。

 今後の10年も、中国は経済発展を続けるかもしれない。しかし政治改革が進まず、国民の民主的権利や人権を抑圧したままでは、官民対立は激化し、国際社会との摩擦も大きくなるに違いない。国民の共産党不信は強まる一方であり、いつ不満が爆発するか分からない。中国の発展も安定もカギは政治改革にある。(中国総局長 伊藤正)

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 大みそかのDymaniteでジェロム・レ・バンナ(フランス)に判定勝ちした北京五輪男子柔道100キロ超級金メダルの石井慧が1日、日本を出発し、「中国の少林寺へ修行に行く。向こうの許可が下りる限りいる」。バンナ戦での勝利には観客からブーイングも飛んだだけに、“無期限修行”での進化を誓った。

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 「Dynamite!!」(31日、さいたまSA)
 昨年のこの大会でプロの総合格闘家としてデビューした北京五輪柔道100キロ超級金メダリスト・石井慧(24)=アイダッシュ=が、“K‐1の番長”ジェロム・レ・バンナ(38)=フランス=をグラウンドで圧倒して3‐0の判定で撃破した。試合後は一部ファンからブーイングも浴びたものの、1年前、吉田秀彦に敗れたデビュー戦の雪辱を果たして2010年を締めくくった。
  ◇  ◇
 体重で14キロ重い番長を、石井はしっかりとコントロールした。
 スタンドでは組んでのヒザをもらう場面もあったが、有効打は許さない。1回の序盤から何度も足を刈ってテークダウンし、パスガードにも成功してサイドポジションやバックを奪って優勢に試合を進めた。
 2回の後半にはアキレスけん固めやカカト固めにトライし、3回には消耗した表情を隠せない番長に何度も腕固めを決めかけるなど、寝技では一方的な展開に。最後はバックから裸絞めをねらったところで終了ゴングが鳴った。
 判定は文句なく石井。それでも、表情に喜びはない。バンナと抱き合い、握手して健闘をたたえ合うと、静かにリングを下りた。
 反省点は、得意の寝技で決めきれなかったこと。石井は「予想以上にバンナ選手は寝技ができた。足が使えてうまかった。昔のDVDとは全然違った」と説明。また、初めてK‐1ファイターの打撃と対峙(たいじ)したことで「力が入っちゃって、腕がパンパンに張っちゃって(寝技で)肩に力が入らなかった」という、初めての経験も影響したようだ。
 ほろ苦い経験も待っていた。決めきれなかった石井には終了ゴングと同時にブーイングが飛び、判定が読み上げられるとブーイングはさらに大きくなった。石井は「ブーイングは応援の裏返しだと思うし、それだけ期待していただけている。次は一本ないしKOで勝てるようにしたいと思います」と、謙虚に受け止めるしかなかった。
 とはいえ、2010年を白星で締めくくったのも事実。石井は「あんなに落ち込んだところからよく、と思うし、でももっともっとやらなきゃならない課題がある」と総括。「あしたからまた、一から練習をやり直します。一歩一歩、一日一日を大切にして進んでいきたい」と、視線を2011年に向けていた。

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